公益社団法人 日本技術士会 北海道本部防災委員会 科学技術を活かした防災・減災支援に向けて

技術士(Professional Engineers)とは 未来を拓き、時代を創る、技術のエキスパート

防災委員会の紹介

多様な大規模災害に備えて

防災委員会は、多様な災害による被害を最小限に食い止めるための防災・減災対策の調査研究とともに、平素からの取り組みとして広く社会に向けた情報発信に取り組んでいます。
懸念が膨らむ大規模災害に備えて、道内全域における地域防災力向上に資する技術士の社会貢献活動を進めています。

防災委員会について
札幌市清田区里塚地区緊急現地調査(2018年9月21日)

技術士による社会貢献

防災委員会は、1995(平成7)年1月の阪神・淡路大震災を契機として、前身である防災研究会として同年5月に発足しました。
2007(平成19)年4月、日本技術士会の公益社団法人化に向けた、北海道本部の組織改編に伴い実行委員会として位置づけられ、防災委員会に名称を変更し、取り組みを進めています。

これまでの取り組み

ダウンロードし、両面印刷、切り取りのうえ、
マークの通り、折りたたむと名刺サイズになります。

北海道全域での体制づくり

大規模化、複雑化する北海道内の自然災害の発生状況や社会における災害対策の動向とともに、北海道本部内での検討結果を踏まえ、防災委員会と地方委員会の連携強化を深めつつ、平素からの取り組みを道内全域で図ることを目的に2018(平成30)年7月、「防災支援連絡会議」が設置されています。

防災支援連絡会議
防災まち歩きin 釧路
(2019年 11月 1日)
災害図上訓練in 函館
(2020年 1月 31日)
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