公益社団法人 日本技術士会北海道本部

〜北海道を元気する提案に向けたアプローチ〜
[実践編]マッキンゼー流「問題解決思考」ワークショップセミナー
 
北海道スタンダード研究委員会主催のワークショップセミナーを下記の要領にて開催いたします。
今回は、経営コンサルタントの考え方を体験できる大変貴重なワークショップセミナーです。
皆様、是非ご参加いただけますようお願いいたします。

■日時 平成29年10月13日(金)18:00〜20:30
■場所 TKPガーデンシティ札幌駅前(北2西2)2階2A会議室
■定員 36名(幹事含)
■テーマ 〜北海道を元気する提案に向けたアプローチ〜
 [実践編]マッキンゼー流「問題解決思考」ワークショップセミナー
     講師:ビジネス・ブレークスルー大学大学院 マーケティング部
                       窪田 悠氏、金子 雅彦氏
     ファシリテーター:BBT大学院卒業生4名
■参加費 1,000円を予定
※終了後、意見交換会も予定しています。
(意見交換会は 3,500円程度を予定)
■主催 北海道スタンダード研究委員会
■共催 青年技術士交流委員会
■CPD対象
■参加申込方法 以下を記載のうえ、下記申込先アドレスまで、Eメールにてご連絡ください。
   ・氏  名(ふりがな)
   ・所  属
   ・連絡先
   ・会員種別 : 技術士会会員、会友、非会員、一般(いずれかをお知らせ下さい)
   ・ワークショップ : 出席 ・ 欠席 (どちらかをお知らせ下さい)
   ・意見交換会 : 出席 ・ 欠席 (どちらかをお知らせ下さい)
  ○申し込み締切 平成29年10月6日(金)
■問合せ先・申込先
■北海道スタンダード研究委員会ホームページ http://hokkaido-std.com/


<開催概要>
北海道スタンダード研究委員会では、北海道を元気にする提案に向けて多様な勉強会やワークショップを行ってきました。今後、より具体的な提案、提言へのアプローチとして問題解決の手法を学ぶワークショップセミナーを行います。

BBT大学院「MBAプログラム」で実際に活用されている「問題解決思考」として、実際のテーマをベースに、体験していただく実践型のワークショップセミナーです。
マッキンゼーで手腕を発揮し続けてきた大前研一学長が日本のビジネスパーソンに強く望む「問題解決思考」の一端を体感していただきます。

北海道で働く皆さんが実感されていることと思いますが、何かを行おうとする時には様々な問題が複雑に絡み合い、ある側面からの見方や、過去の経験値、決まり切ったフレームワークでは、解決策を見出すことは難しい時代です。
皆さんに降りかかっている現在進行で起こっている問題、誰も答えを知らない問題に対して、自らの力で解を導き出すことが「問題解決」です。

本ワークショップでは、BBT大学院のMBAプログラムのコアとなる「RTOCS (Real Time Online Case Study)」というオリジナルの教育メソッドを用いて、ファクト(事実)から、論理的に本質的な課題を突き止め、最適な解を導き出す思考を獲得するためのエッセンスを掴んでいただきます。
実際に手を動かすワークの時間が十分にありますので、しっかり体感していただけます。
これによって、今後の北海道スタンダート研究会のワークショップの活動、提言を考える足掛かりにしたいと考えております。

プログラムの最後には、BBT大学院のMBAプログラムの簡単な紹介と、どのように「問題解決思考」を体得していくのか、その学習方法についても説明いたします。
(※本セミナーは、通常はMBAもしくはBBT大学院での学びに興味がある方に対して、実際の学び体験として提供しているワークショップセミナーです。)

<進行イメージ>
1.問題解決思考の考え方、解を導き出すプロセスの紹介
2.ワークショップ課題の解説
3.グループワーク
4.発表 & フィードバック
5.大前研一学長の参考解説  ※映像講義にて
6.BBT大学院 本科MBAコースのご紹介